DCドラマ『デッド・ボーイ・ディテクティブズ』がNetflix配信に変更 ー 以前はHBO Max

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

有力海外メディアNetflixが、HBO Maxで制作される予定だったDCドラマ『デッド・ボーイ・ディテクティブズ』の単独ドラマシリーズの配信権を獲得したことを伝えた。

『デッド・ボーイ・ディテクティブズ』は、DCコミックスの作品で、死者であり、手違いで80年もの間地獄で過ごしきたエドウィン・ペイン、性格は優しいが、低体温症と放置されたことで死亡したチャールズ・ローランドを主人公としたコミックシリーズ。内容には超常現象の事件を解決していく物語となっている。彼らは死後に奇妙な力を手に入れ、それを活かして現実世界の事件を解決していく。

デッド・ボーイ・ディテクティブズ自体は、『ドゥーム・パトロール』シーズン3でエドウィン・ペインをタイ・テナント、チャールズ・ローランドをセバスチャン・クロフトが演じるかたちで登場していた。

そして、『デッド・ボーイ・ディテクティブズ』のプロデューサーには、アローバースのグレッグ・バーランティ氏が務めており、2022年4月頃に、HBO Maxで全8話で制作されることが発表されていた。

この作品は、HBO Maxでの制作されることで、一時はDCUの作品になるのではないかとウワサされていたが、Netflixに移行したことで、DCUとは独立した作品として制作される可能性が高くなった。

撮影は、DCUの発表から約1週間後にすでに開始され、キャスト陣も『ドゥーム・パトロール』から続投することが発表されていた。タイ・テナントとセバスチャン・クロフトが再びエドウィン・ペインとチャールズ・ローランドを演じ、『ドゥーム・パトロール』と同様の世界観を表現することが期待されている。

ただ『ドゥーム・パトロール』や世界観を共有している『タイタンズ』も制作終了が発表されており、今作がどこまで将来性が有望な作品になるかは不透明だ。

今後『デッド・ボーイ・ディテクティブズ』の新たな情報が発表され次第お知らせをしていく。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】