クロスボーンズが映画にリターンか? - スタジオが協議中の噂

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MCUシリーズは現在フェイズ4として公開・配信される映画とドラマを鋭意製作中で、毎日のように様々な情報が海外から入ってきています。
今日入ってきたものはかつての作品で死亡したとみられるキャラクターが映画に戻ってくるかもしれないとの情報です。

別世界のクロスボーンズ?

海外メディアのMCU Cosmicは、新しい情報としてマーベル・スタジオが現在クロスボーンズのリターンに向けて協議をしていると伝えています。

Crossbones May Return to the MCU

マーベル・スタジオは何らかの方法によってクロスボーンズのリターンを計画しており、その方法について現在協議をしているとのこと。現状ではどの作品にどのように戻るかはわかりません。
記者の推測では、2021年公開の『ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』で扱われるとされる平行世界を使ってのリターンというもの。要は別世界のクロスボーンズが登場するということですね。

そして『ファルコン&ウィンターソルジャー』でジモが結成すると噂されるヴィランチーム「サンダーボルツ」の一員にクロスボーンズがなるのではないかとも予想しています。

ちなみにクロスボーンズことブロック・ラムロウは元々SHILEDのエージェントとして活動していましたが、その正体はヒドラの構成員。『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』でヒドラが滅ぼされた後は、クロスボーンズとしてテロ行為を働いていました。

『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』では冒頭でキャプテン率いるアベンジャーズと交戦、自爆を図ろうとしますが、ワンダ・マキシモフによって阻止されます。しかしその爆発がワカンダの民間人を巻き込み、ヒーロー同士の抗争にも発展していました。

劇中でクロスボーンズの生死がどうなったかは言及されていませんが、映画を見る限りでは助かりようはないだろうと推測できます。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』では2012年に戻ったキャプテンがまだ正体を隠していたころのラムロウと接触していました。
その時間軸ではロキが四次元キューブを使って逃亡しており、本来の時間軸とは異なるものとなっています。もしかするとラムロウがクロスボーンズとして生き延びた世界線が存在しているのかもしれませんね。

果たしてクロスボーンズはどのような形で復帰を果たすのでしょうか?今後の情報に注目です。

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