『ザ・バットマン』、ペンギンの登場シーンは少なめ? ー コリン・ファレルがコメント

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DCコミックスの新作映画として期待されているのがマット・リーブス監督作品『ザ・バットマン』だ。
バットマンが登場する映画としては2017年の『ジャスティスリーグ』、単独映画としては2012年『ダークナイト:ライジング』以来の作品ともなっており、ロバート・パティンソン演じる新たなバットマン像に注目が集まっている。

今作にはヴィランも複数登場することがわかっており、予告編にはメインヴィランとなるリドラーや、おなじみの女性ヴィランであるキャットウーマンの登場も判明している。

そしてもうひとりはコリン・ファレル演じるペンギンだ。今のところ数シーンですか確認することはできないが、どうやら彼は映画の中でそこまでの登場シーンは用意されていないようだ。

次回作でメインになるかも?

『ザ・バットマン』でペンギンを演じているコリン・ファレルによれば、彼が出演しているシーンがわずか5、6シーンほどしかないことを明かしている。

私は5、6シーンしか登場していないので、私がいることで映画が台無しになるということはありません。映画を観ることが楽しみです。ペンギンの9分間ほどのシーンは少し不快になるシーンではありますが、それ以外ではマット・リーブスがどのようにしてこの世界を構築したのかを楽しむことができます。』

コリン・ファレルは冗談を交えながら明かした。

ペンギンといえば『バットマン リターンズ』でダニー・デヴィートが演じた同役のインパクトがいまだに語り継がれているが、コリン・ファレル版も負けず劣らずにインパクトがあるようだ。
実際の撮影現場でも特殊メイクのせいでコリン・ファレルと認識されないほどに風貌が変えられたことも本人がコメントしていた。

おそらく『ザ・バットマン』におけるペンギンはメインヴィランとしての活躍ではなく、あくまでゴッサムシティの世界観を広げるための引き立て役になるのではないかと思われる。
一方で名優が演じるヴィランなだけにたったの数シーンの活躍ではもったいない。続編が作られるならばペンギンがメインヴィランになるのではないかとも考えることができるだろう。

期待が集まる『ザ・バットマン』は2022年3月4日に全米公開予定、またゴッサム市警に焦点を当てたスピンオフドラマの製作も決まっている。

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