クリス・プラット、『GotG』と『ソー』などのスターロードの違いに言及 ー 「ガン監督がいるかどうか」

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つい先日に撮影が終了したことがジェームズ・ガン監督などから共有されたMCUシリーズ映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』
今作は前作と同じくクリス・プラットがスターロードを演じることになっているが、『リミックス』からとの違いとしては『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』、そして『ソー:ラブ&サンダー』での出来事を経てのスターロードということになっているため、おそらくいままでの単独映画とは少し違った彼の姿が見られるかもしれない。

そんなガン監督によるものではないスターロードの違いについてクリス・プラットは海外メディアのギズモードとのインタビューのなかで考えを明らかにしている。

『ジェームズ・ガンのピーター・クイルと、ジェームズ・ガンの製作によるものではないピーター・クイルがいます。これは「アベンジャーズ」や、「ソー」でのカメオのことを指しています。ジェームズが担当しているときは、そのピーター・クイルは彼が生み出したものの延長線上にあります。彼が担当していないときのピーターは、私にやりたいと思っているものよりも少しだけ多くのことをやらせてくれました。違いはそれだけだと思います』

ガン監督によるものではない場合は、クリス・プラットがやりたいと考えることが少し多くできるとのこと。具体的にどの部分を指しているかはわからないが、演じる俳優としてはやはり多少なりとも違いを感じているようだ。

一方で見ているファンとしてはそこまで大きな違いを感じることはなく、ガン監督によるものでない作品内でもスターロードらしいキャラクター性を見せてくれている。

最新作『ソー:ラブ&サンダー』でもその姿を楽しむことができると思われ、ソーと新たな絡みにも注目が集まっている。
そしてそこでの出来事を受けての3作目になるため、ガーディアンズファンは目が話せない作品ともなっているだろう。

ちなみにガン監督は別作品でのスターロードやガーディアンズの動きも把握しており、矛盾が生じないように調整もしているとクリス・プラットはコメントしている。

ガーディアンズたちの完結編にもなるとされている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』は2023年5月5日に全米公開予定だ。

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