クリス・ヘムズワース、ソーへの続投に意欲 ー 「ファンが望む限り」

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一度は完結を迎えたものの、その最後の作品が大ヒットをしたことで異例の4作目『ソー:ラブ&サンダー』が製作されることとなった、『マイティ・ソー』シリーズ。約10年近くも雷神を演じてきたクリス・ヘムズワースは、海外メディアのインタビューに対して、今後も続投する意思があることを明らかにした。

ファンが私を望む限りは、私は演じ続けますが、その熱意は衰えていくようにも感じています。』

ファンがソーや自身を望んでいる限りは続投するという嬉しいコメントともに、それもいつかは勢いが落ちるとも話すクリス・ヘムズワース。

いまのところそういった兆しは見えないが、『ソー:ラブ&サンダー』が大ヒットすれば、さらなる5作目、6作目へと繋がることは十分にあり得る話だ。また『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続くアッセンブル映画でも再びソーがアベンジャーズのメンバーとして活躍してくれることにも期待をしたい。

クリス・ヘムズワースはすでにMCUシリーズにおいて8作品でソーを演じ(『WHAT IF…?』を入れれば9作品)、シリーズのなかで十分にベテランの域。果たしてソーはいつまで活躍してくれるのだろうか?今後の展開に注目をしておこう。

『ソー:ラブ&サンダー』は2022年7月8日に全米公開予定だ。

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