クリス・ヘムズワース、ソー役卒業にコメント ー 「やめてほしいと言われるまでは」

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MCUシリーズとして展開している『マイティ・ソー』はいまやクリス・ヘムズワースの代表的なキャラクターとしても有名で、まもなく単独映画4作目となる『ソー:ラブ&サンダー』の公開を控えている。

単独映画を含めると全部で8作品もの映画に出演している彼だが、今後もソーを演じるかについて今作のプレミアムイベントでのインタビューでコメントしている。

『誰かが役をやめてほしいと言ってくるまではやりつづけますね私はソーを演じるのが大好きです』

ソーを続投するのに前向きなコメントをしてくれたクリヘム。
一時はソーを演じるのに飽きてしまったとのコメントをしたことがあったが、前作『マイティ・ソー/バトルロイヤル』でタイカ・ワイティティ監督と出会ったことで続投の意思が固まったとも話していた。今回もワイティティ監督によるものであるため、この二人のコラボレーションが続く限りはソーもMCUシリーズに残り続けてくれるのではないかと思われる。

一方ではいまのところ4作目以降の出演作については決定していない。マーベル・スタジオとの契約状況についても不明ではあり、別のインタビューではクリヘム自身も将来のことは「わからない」と話していた。

ただここまでの人気キャラクターでアベンジャーズのメンバーでも初期メンバーとして活躍する欠かすことができないヒーローのため、今後の展開には期待できるものがあると思われる。

新たな旅立ちとなる『ソー:ラブ&サンダー』ではどのような物語が描かれるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
映画は2022年7月8日より日米同時公開予定だ。

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