クリス・エヴァンス、『ファンタスティック・フォー』出演を振り返る ー 「本当に映画を作っているんだ」

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俳優のクリス・エヴァンスといえば、MCUシリーズでのスティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ役が代表的なキャラクターではあるが、実はキャプテンが最初のマーベルヒーロー役ではなく、その前に『ファンタスティック・フォー』でヒューマン・トーチ役を演じたことがあった。

20年近く前の作品であり、当時は若手俳優でもあったクリス・エヴァンスは海外メディアのインタビューの中で当時を振り返り、約について有頂天で演じるのが楽しかったことを明らかにした。

”私が出演してきた映画の中でも、最もビッグな映画の一つだったので、私は有頂天になり、演じるのも楽しい役でした。ヒューマン・トーチは生命力に満ちていて、もし本当にスーパーパワーを授かったときと同じリアクションを映画の中でしていました。あんなにも大規模なセットでアクションに参加するのも初めてでした。他の映画でも見るような、2ブロックの長さのセットや、巨大なケーブル、爆発、グリーンバックを見て、「わぁ、本当に映画を作っているんだ。素晴らしい」と思いましたよ。”

やはり若手俳優時代ともあって、ブロックバスター映画に出演すること自体は新鮮な経験で、今でも鮮明に当時の様子を語ったクリス・エヴァンス。
この映画が彼のその後のキャリアに繋がったと言っても過言ではないはずだろう。

ちなみに当時のクリスはそこまでコミックを読んではこなかったようだが、いまではたくさんのコミックを読んでいるとも話している。

別のインタビューでは『ファンタスティック・フォー』への出演オファーの電話がかかってきたことも覚えいているとし、当時は彼女に振られたばかりだったために、大喜びしたとも話している。

現在はMCUシリーズからも卒業し、スーパーヒーロー映画のへの出演はなくなっているが、今後も復帰すること自体はゼロではないとも話し、再びキャプテン・アメリカを演じるのか、はたまた全く別のアメコミ・ヒーローやヴィランを演じるのかは期待をしておきたいところだ。

クリス・エヴァンスが出演する『ファンタスティック・フォー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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