スーパーマン降板のヘンリー・カヴィル、実写版『ウォーハンマー』制作、主演へ

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DCEUシリーズの最初の作品である『マン・オブ・スティール』でスーパーマンを演じ、もはや最近の実写スーパーマンのイメージとして定着もしていたヘンリー・カヴィル。DCEUからの降板が発表された彼の次の仕事は、大人気ミニチュアボードゲーム『ウォーハンマー』の実写化をAmazonで実現させることだとHollywood Reporterが報じた。

ヘンリー・カヴィルはDCEUでスーパーマンを演じていたが、ジェームズ・ガン監督による新たなスーパーマン映画の制作に伴って降板。先日スーパーマンに復帰すると発表した矢先の出来事だった。さらには主演を務めていたNetflixで配信されているドラマ『ウィッチャー』主演からも降板すると発表。次に手掛ける作品に注目が集まっていた。

そんな中でヘンリー・カヴィル製作総指揮、主演で制作が進められているという映画は大人気ミニチュアゲーム『ウォーハンマー40,000』の実写化だという。

『ウォーハンマー』シリーズは1987年に発売されたゲーム。世界で最も人気のあるミニチュア戦争ゲームに成長し、多くの模倣品も生まれた。

『ウォーハンマー40,000』の舞台は4万年後の未来で、実に暗い世界観で描かれている。人類の文明は進歩を止め、異星人や魔法生物との果てしない戦争に突入しており、神や悪魔は神学的な階級制度に組み込まれている。カヴィルは自身で塗装を手掛けるほどのファンだそうだ。(ゲーム内で使用するミニチュアは塗装をすることができる。)

制作は現在最初期段階。Amazonと協議中だという。新たな世界での活躍に期待したい。

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