キャプテンマーベルとウォーマシンのロマンスが描かれる? ー 『エンドゲーム』脚本家が意味深コメント

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

怒涛の興行収入を残しているマーベル・スタジオ最新作の『アベンジャーズ/エンドゲーム』。まだまだその勢いはとどまることはないですが、今作には今後のMCUシリーズにつながる伏線もいくつか残されています。

中でもキャラクター同士の新たなロマンスを思わせるようなものもありました。その伏線について今作の脚本がコメントをしています。

※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『あなたが望むものはなんでも叶う』

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の序盤では、サノスのスナップから5年経った世界で、ナターシャへ近況報告をするアベンジャーズのメンバーたちのシーンがありました。
その中でキャプテンマーベルことキャロル・ダンヴァースは去り際にウォーマシンことローディと目を合わせ、『幸運を』と一言残すシーンがありました。それに対してローディもうなずくといったもの。

ほんの数秒のシーンではありましたが、印象に残っておるひとも多いはず。このシーンについて『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本家であるクリストファー・マルクス氏とスティーヴン・マクフィーリー氏が海外メディアのComicbook.comのインタビューに答えています。

‘Avengers: Endgame’ Writers on War Machine and Captain Marvel Romance

『彼女が「幸運に」といった意味ですか?私が言えることは、あなたがやってほしいと思うことは何でも見ることができるということです。

このようにマルクス氏は語ります。付け加えるようにマクフィーリー氏は、

『私たちはコミックでの2人の関係を知っており、MCUで将来的に発展してくるはず。私が言えるのはこれがすべてです。』

マクフィーリー氏が言うようにコミックではキャロルとローディのロマンスは何度か描かれています。このロマンスが映画に持ち込まれても不思議ではありません。

ローディはトニー・スタークの死後、どのような登場の仕方をしくるのかはわかっていませんが、今後の製作されるであろう『キャプテンマーベル』の続編にもメインで登場する可能性は十分に考えられますね。

果たして2人のキャラクターはどのような関係性へと発展してくのでしょうか?注目していきましょう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】