『キャプテン・アメリカ:NWO』『サンダーボルツ』のヴィラン判明? ー 単独映画化のウワサも
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※この記事には『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』『サンダーボルツ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズのフェイズ5の映画であり、さらには単独映画としては4作目として公開を控えている『キャプテン・アメリカ・ニュー・ワールド・オーダー』。
そしてそこから繋がる映画として挙げられている『サンダーボルツ』。
そんな2つの映画に登場するヴィランや、そのヴィランを作り出すことになるきっかけになる出来事が海外メディアから伝えられている。
どうやら2つの映画ではヒーローとヴィランの両側面を持つキャラクターであるセントリーであるとしている。
セントリーは”女フューリー”ことヴァルの指揮のもとで作られた超人として登場し、かつてのキャプテン・アメリカのように超人兵士として作り出そうとしたことで生まれたとのことだ。
コミックでのセントリーはヒーローとしての側面に加えて、ダークサイドとしての人格のボイドというものが存在している。
主にボイドが主人格となることでキャプテン・アメリカなどのヒーローたちと対峙していくことが推測されるだろう。
また別の情報ではセントリー自体の単独映画に関するニュースもあり、マーベルのスーパーマンのような形で描かれるとしている。
演じる俳優についてはまだわかっていないが、サプライズ的にDC映画でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルが出演したら面白いところではある。
『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』にはこの他にも『インクレディブル・ハルク』にも登場したサミュエル・スターンズがリーダーというヴィランとして復活する。ウワサではハルクやシー・ハルクの登場などもあり、再び超人血清の技術に焦点が当てられるとしている。
『サンダーボルツ』にはヴァルも登場することがわかっており、彼らが対峙することになるのがセントリーという可能性もゼロではなさそうだ。
MCUシリーズのフェイズ5以降はより作品間の繋がりも強くなっていくことが予想される。果たしてこの一連の作品ではどのような出来事が描かれるのだろううか?今後の情報に期待をしておこう。
『キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー』は 2024年5月3日、『サンダーボルツ』は2024年7月26日に全米公開予定だ。
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