『ドクター・ストレンジ』続編、大半が再撮影されていた ー ブルース・キャンベルが明かす

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MCUシリーズとして公開を控えている映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
今作は数週間に及ぶ再撮影が行われていたと報告されており、あまり例がないような期間の長さに注目がされていた。

再撮影自体はわりと行われることではあるのだが、今作でメガホンをとるサム・ライミ監督作品にて出演し続けている俳優ブルース・キャンベルが、実は大半のシーンの再撮影を行われていたと海外メディアのインタビューで話した。

『ドクター・ストレンジの契約は興味深いものでした。映画の大部分が広範囲にわたって再撮影されていたので、映画になにが入っていて、なにが入っていないのかわかりません。』

ブルース・キャンベルは映画の”大部分”が再撮影されたと話しており、今作が途中で多くの変更が加えられたのではないかと推測される。
また彼自身もどのシーンが採用されて、どのシーンがカットされていなかったのかもわからないと話している。

長期間の再撮影についてはファンの間でも話題となっており、一部では予告編自体が全て偽物の映像なのではないかと大胆な推測をしているファンも存在している。

考えられる点としてはMCUシリーズの公開スケジュールの延期などが影響していると思われ、元々は『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の前に今作が公開される予定となっていた。『ノー・ウェイ・ホーム』の方ではそこまで影響はなかったと言われている。

果たして『ドクターストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の再撮影はどのような意味があったのだろうか?今後の情報には注目をしておこう。今作は2022年5月4日に日本公開予定だ。

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