DC実写映画『ブルービートル』にショロ・マリデュエナが主演することを確認 ー 「プロジェクトに参加するのを誇りに思う」

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DCコミックスを原作とした新たな実写作品『ブルービートル』の主演に、『コブラ会』ショロ・マリデュエナが務めることが本人のコメントから明らかになった!

‘Cobra Kai’ Star Xolo Maridueña on Being Cast as Blue Beetle for HBO Max: ‘Representation Is So Important’

『いま私の頭に浮かぶのは彼がラテン系アメリカ人という事実だけです。私はエンジェル・マニュエル・ソトとともにプロジェクトに参加できることを誇りに思います。』

『ブルービートル』は様々なコミックを渡り歩いてきてDCコミックスに行きついたヒーローであり、青いコガネムシをモチーフとしたアーマーを装着している。様々なキャラクターがブルービートルという名前を名乗ってきているが、どうやら映画では3代目のハイメ・レイエスが主人公になるとのこと。

ハイメ・レイエスは異星人の技術であるスカラベを拾い上げたことでブルービートルとなり、背中から様々な武器を展開することが可能だ。

監督にはウィル・スミスが製作総指揮をした映画『チャーム・シティ・キング(原題)/ Charm City Kings』エンジェル・マニュエル・ソト監督がつとめ、脚本にはリメイク版の『スカーフェイス』を執筆したギャレス・ダネット=アルコセル氏が担当する。

『ブルービートル』は映画として2022年初頭から撮影を開始させることになっているが、今のところはHBO Maxでの配信に向けて準備を進めているとのことだ。

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