『ブレイド』、次期監督候補に新人のエレガンス・ブラットン? ー 映画は公開延期中

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MCUシリーズとして公開を予定している映画『ブレイド』
吸血鬼を狩るヴァンパイア・ハンターのブレイドを主人公とした映画となっているが、先日バッサム・ターリク監督がプロジェクトから降板したことで映画自体の製作も一時保留となり、公開も延期されてしまっていた。

現在はマーベル・スタジオが新しい監督の採用を行っていると見られるが、海外メディアは早くもその候補としてエレガンス・ブラットン監督が挙がっていると伝えている。

エレガンス・ブラットン監督は2022年にデビュー作の『The Inspection(原題)』をトロント国際映画祭で初公開されて絶賛を受けた新人監督だ。
マーベル・スタジオはこれまでも新進気鋭の若手監督を映画に起用していくことが過去にもあったが、今回の『ブレイド』ではまたさらに経験が浅い監督を採用しようとしているようだ。

経験は浅くともインディーズでの活動やその手腕はすでに評価されているため、彼が採用された場合にどのようなブレイドの世界が構築されるのかは楽しみではある。

ちなみに脚本についてもケヴィン・ファイギ氏や主演のマハーシャラ・アリから難色が示されたため、ゼロから書き直しを進めているとされている。

果たして『ブレイド』は無事に新しい監督を見つけ出して制作に踏み出すことができるのだろうか?
映画は2024年9月6日に全米公開予定だ。

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