『ブレイド』、交渉中だったバッサム・ターリク監督が製作を認める! ー 「とても光栄です」
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MCUシリーズとして生まれ変わることとなっている映画『ブレイド』の監督がついに決まったことが海外メディアから報じられている。
先日には交渉中とされていたバッサム・ターリク監督が『ブレイド』の製作を指揮することが決定した。監督自身がインタビューのなかで明かしてくれている。
バッサム・ターリク監督は今のところ大きく知名度のある人物ではなく、彼の代表作は今のところ『Mogul Mowgli』のみだ。それでも主演には『ヴェノム』にも出演したリズ・アーメッドが起用されており、頭角を現していたのは事実だ。
新進気鋭の人材を採用することでも有名なマーベル・スタジオがまた新しい才能を発掘したこととなる。
『ブレイド』はウェズリー・スナイプスが演じた同名の映画3部作のリブート作品であり、ヴァンパイアハンターとして活動するダークヒーローで、自らもヴァンパイアの血が流れるブレイドを主人公とした作品だ。マーベルきっての過激な表現でも有名な以前の映画は血しぶきはおろか、画面が真っ赤に染まるほどの表現がされていた。
MCUシリーズにおいてこの『ブレイド』がどのような作風で生まれ変わることになるのかは注目すべきところだろう。
今作の主演にはアカデミー賞俳優でもあるマハーシャラ・アリが出演することになっている。
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