『ブラックウィドウ』、現状も劇場公開を目指す - ディズニーは柔軟な判断をしていくとも

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MCUシリーズの新作映画として昨年5月に公開を控えていた『ブラックウィドウ』。現在は新型コロナウイルスの感染拡大によって2度の延期を経て、日本公開は4月29日を予定している状況だ。

一方で感染拡大が十分に抑え込まれているとはいえる状況ではなく、再び公開の延期やDisney+ (ディズニープラス)でのプレミアム配信なども長い間噂されている。

そんな今作の現在の方針についてウォルト・ディズニー社の代表から明らかにされた。

柔軟な判断で劇場公開を目指す

ウォルト・ディズニー社のCEOであるボブ・チャペック氏は、四半期ごとの投資家との電話ミーティング中に、傘下のマーベル・スタジオが公開を目指す『ブラックウィドウ』の現在の方針についてコメントをした。

Disney Confirms Black Widow Still Intended as Theatrical Release

『今のところの戦略は劇場公開を目指し続けることです。そして私たちは非常に、非常に注意深く見守っています。』

このほかにも今後”柔軟”な対応をしていくことも強調していた。このようなコメントをする裏側には、再び公開延期をする可能性も捨てきれないことを暗に示していると思われる。

かつては主要な投資家から『ブラックウィドウ』のDisney+ (ディズニープラス)配信を目指すような要望もあり、かなり揺れ動いていたとも伝えられていた。

昨年の夏には実写版『ムーラン』を劇場公開ではなく、Disney+ (ディズニープラス)でのプレミアム配信に切り替えたことで多くの劇場関係者による反発があったことは記憶に新しいだろう。このディズニー社の対応は苦肉の策ではあったものの、決して成功とは言い切れなかった。

『ブラックウィドウ』に関しても『ムーラン』の二の舞を踏ませるわけにはいかないのは確かなため、依然として劇場公開を目指しているのだろう。

他社に目を向けると、ワーナーブラザースは『ワンダーウーマン1984』をはじめとして2021年公開を予定している映画をすべてHBO Maxとの同時リリースすると決断している。
こういった対応もDisney+ (ディズニープラス)を使えばディズニー社も不可能ではないため、選択肢の一つとして存在している可能性も高いだろう。

数日おきに感染状況が変わっていく中で、刻々と公開日が迫っている『ブラックウィドウ』。果たして2019年ぶりに大スクリーンでMCU作品を楽しむことができるのだろうか?今後の情報には十分注目しておこう。

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