『ブラックウィドウ』コンセプトアートで”タスクマスター”登場! - 撮影現場でも目撃か?
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です。サンディエゴコミコン2019ではマーベルスタジオによるMCUフェイズ4の11作品が一挙に公開され、世界中のコミックファンがわいた1日になりました。
そして今回ようやく公式発表となったスカーレット・ヨハンソン主演の『ブラックウィドウ』は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』での活躍もあり、非常に注目が集まっています。
そんな映画に登場するヴィランの姿がコンセプトアートから初公開されました!
能力をコピーするタスクマスター!
単独映画『ブラックウィドウ』では、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』のあとのナターシャ・ロマノフの活躍を描く作品として注目されています。そして新たに今作でブラックウィドウと対決することになるヴィランの姿が公開されました。
『ブラックウィドウ』のコンセプトアート公開!
イラストでは橋のような場所で戦うブラックウィドウとタスクマスターの姿が!
以前目撃された撮影現場からもタスクマスターと思われる姿が確認されていました。https://t.co/bm7dMv8nmt pic.twitter.com/oagzGip3PQ
— ゆとぴ@アメコミ情報 (@frc_watashi_ame) July 22, 2019
ブラックウィドウと一騎打ちを繰り広げるのは盾を持ち、髑髏のようなマスクをしたフードの男。この男こそコミックに登場するタスクマスターと呼ばれるヴィランです。
タスクマスターは傭兵で、体術や戦闘技術に秀でたスキルを持っています。また特殊能力として他人の技や動きを完全にコピーし、自分のものにできる能力を持っています。スパイダーマンやデアデビル、ブラックパンサーなどの動作をコピーしたこともあります。ただあくまで超人のような特殊能力はなく、普通の人間ではあります。
『ブラックウィドウ』への登場は以前から噂されており、撮影現場でも実際にタスクマスターとみられる姿が目撃されたこともあります。
今作ではブラックウィドウとどのような関係で、そしてどういった経緯で戦うことになるのかはわかりません。また今のところ演じるキャストも判明していません。
映画にはほかにも『ストレンジャーシングス』のデヴィッド・ハーバーが演じるレッド・ガーディアンも登場予定。コミックでおなじみのヴィランやヒーローが数多く登場することが予想されます。
初登場した後に単独映画化された作品としては初めての『ブラックウィドウ』は2020年5月1日に全米公開予定です。
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