シュリ役女優、『ブラックパンサー3』制作発言を訂正 ー 「希望があると言いたかった」

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映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』シュリを演じたレティーシャ・ライトが以前に『ブラックパンサー3』が制作中であるというコメントを訂正した。

レティーシャは、海外メディアのインタビューに対して自分が伝えたかったことが明確に伝わらなかったかもしれないとしながら、

”もちろん、シリーズには常に別の映画がある可能性がある。もしもう一本の映画があるなら、制作されると思うし、希望もある。ただ、脚本のプロセスを経る必要があり、それには時間がかかる

あくまで可能性に言及しただけで、実際に『ブラックパンサー3』の制作が進んでいるわけではないと語った。

『ブラック・パンサー:ワカンダ・フォーエバー』は、2018年に公開され、世界的に大ヒットを記録した『ブラックパンサー』の続編映画。
制作の途中で主演予定だったチャドウィック・ボーズマンの急逝により、計画は大幅に変更された。

しかしながらも新たなブラックパンサーとしてのシュリの物語と、チャドウィックが演じたティ・チャラへの追悼など、非常にうまくまとめ上げられたものとなっていた。ラモンダを演じたアンジェラ・バセットはアカデミー賞助演女優賞にノミネートもされている。

レティーシャ・ライトが強調したように、新しい映画を制作するには時間がかかる。脚本を書き上げるためには、ストーリーやキャラクターの設定、台詞、アクションシーンなど、多くの要素を考慮する必要がある。
さらにMCUシリーズといシェアード・ユニバースに属した作品という特性上、他作品との連動の都合もあるだろう。

『ブラックパンサー3』の制作は公式にアナウンスはされていないが、可能性はあるとレティーシャの言葉を信じて続編の制作に期待をしておこう。

『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。

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