『ブラックアダム』ホークガールが不在なのは”意図的” ー 今後の展開が用意されている?

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DCEUシリーズとして公開が迫っている映画『ブラックアダム』。今作にはドウェイン・ジョンソン演じるアンチヒーローのブラックアダムが活躍する映画でもあるが、それと同時にジャスティ・ソサエティ・オブ・アメリカという新たなヒーローチームも今作でDCEUデビューすることになっている。

ジャスティス・リーグとはまた異なるメンバーが所属しているが、そのなかでもブラックアダムとも因縁がありそうなヒーローがホークマンだ。
映画でも特徴的なマスクと大型のゴールドの翼が非常に派手なビジュアルとなっているが、コミックなどではパートナーにホークガールというキャラクターも存在している。

しかし彼女は今回の映画では登場していない。この理由についてホークマンを演じるオルディス・ホッジ海外メディアのインタビューで、彼女の不在は意図的なものであるこを明かした。

『詳しく話すことはできませんが、映画のストーリーにはホークガールの存在は織り込まれています。素晴らしいことではありますが、詳しくは話せません。彼女が登場しないのは意図的です。まだまだ物語の余地があります。私たちはさらに進んでいくことができますし、様々な道を探ることができます。うまくいけばそれ(ホークガールが登場する)に触れられる道もひとつにはあります』

少なくともストーリー上ではホークガールの存在は示されているようだが、実際に映画に登場することはないと明かしたオルディス・ホッジ。その理由が映画のなかで明かされるのかは謎である。

ホークマンとホークガールは古代エジプトの時代から続く恋人関係であり、初代はシエラ・サンダースという人物だ。二代目はサンガー星出身で、同じく二代目のホークマンとともに地球に派遣されている。

そして三代目がシエラの生まれ変わりで、同じく生まれ変わったホークマンとパートナーとなっている。

切っても切れない関係であるホークマンとホークガール。おそらくDCEU世界においても同じような設定が持ち込まれていると思うが、今後の作品で二人の物語が掘り下げられていくかについては注目である。

『ブラックアダム』は2022年12月2日に日本公開予定だ。

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