『ブラックアダム』削除されたポストクレジットシーンがあった? ー あのキャラ再登場を示唆

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※この記事には『ブラックアダム』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

DCEUシリーズの最新作として公開された映画『ブラックアダム』
今作ではドウェイン・ジョンソンのブラックアダム以外に、ヒーローチームのジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカというヒーローチームも登場している。

ベテランヒーローのドクター・フェイトホークマンを始め、サイクロンアトムスマッシャーという若手ヒーローも加わって、いずれのキャラクターも劇中で際立った活躍をしてくれていた。

そんな彼らはラストでサバックを倒すためにブラックアダムと共闘しながらも、ドクター・フェイトが自らを犠牲にして散っていった
彼が残したメットはホークマンが一時期的に使うことで分身技を駆使し、ブラックアダムと力を合わせてサバックを倒すことに成功した。

最後はホークマンの腕のなかでメットが消滅していたのだが、実は『ブラックアダム』の削除されたポストクレジットシーンでは、このメットを広う謎のシーンがあったと海外メディアが報じている。

シーンでは砂地のなかに落ちるドクター・フェイトのメットを、何者かがそれを拾い、暗転するといった短いシーンだ。

これは次のドクター・フェイトの登場を示唆するシーンではあることは確実なのだが、なぜカットされることになったのかは謎だ。

ボンド俳優でもあるピアース・ブロスナンが演じていたヒーローなだけに、再登場を望む声もあるのだが、果たしてDCEUシリーズで誰が次のドクター・フェイトになるかは注目をしたおきたい。

名優によるヒーローを見ることができる『ブラックアダム』は2022年12月2日より劇場公開中だ。

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