DCドラマ『ブラックライトニング』、アローバースに参戦! ー クロスオーバー『クライシス』に登場!

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アメリカで放送されているDCドラマシリーズのアローバース。『アロー』をはじめとした『フラッシュ』『スーパーガール』『レジェンド・オブ・トゥモロー』、そして『バットウーマン』など、映画とは異なる独自の路線でシェアードユニバースを展開しています。

最近ではアトム役を演じるブランドン・ラウスが、『スーパーマン リターンズ』以来となるスーパーマン役としてクロスオーバー作品『クライシス・オン・インフィニット・アース』に出演することも報じられていました。

そしてまた新たな作品のクロスオーバーも公式に発表されました!

ブラックライトニングが待望の共演!

同じくDCドラマとして放送されている『ブラックライトニング』が、アローバースの一大クロスオーバー作品である『クライシス・オン・インフィニット・アース』に登場することが明らかにされました!

Black Lightning Confirmed for Crisis on Infinite Earths

実は以前に今作の主演を務めるクレス・ウィリアムズが自身のインスタグラムやツイッターにて、『クライシス』への出演を報告するような投稿を行っていました。
今回はDCコミックスが公式にアローバースへのブラックライトニングの参加を表明したことになります。

元々『ブラックライトニング』は放送開始当初にアローバースとは異なる独自の世界観で展開されていることが明らかになっていました。しかいファンからは互いのドラマの共演を望む声も多く、今回それが実現したことは世界中のDCファンにとって喜ばしいことになります。

実際に『クライシス』でどのようなクロスオーバーが展開されていくのかは判明していませんが、ドラマでは平行世界の設定を大いに扱う内容になっているため、ブラックライトニングもアローバースとは異なる世界として交わるのかもしれませんね。

ちなみに今作にはアニメシリーズでバットマンの声を演じてきたケヴィン・コンロイも出演する予定で、アニメ同様にバットマン/ブルース・ウェイン役を演じると予想されています。

アローバース史上最大のクロスオーバー作品『クライシス・オン・インフィニット・アース』は2019年12月と2020年1月に前後編がアメリカで放送予定です。

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