DCドラマ『バットウーマン』主演にルビー・ローズが決定!実写ドラマ初のLGMTヒーロー誕生!

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先日、DCドラマシリーズの通称「アローバース」の新作として製作が発表された『バットウーマン』の主演が決定しました!
『アロー』の公式ツイッターアカウントにて発表されています!


Ruby Rose Cast as Batwoman in The CW’s Arrowverse

主演に抜擢されたのは『バイオハザード:ザ・ファイナル』『ジョン・ウィック:チャプター2』に出演した女優のルビー・ローズ!ドラマではケイト・カイン/バットウーマンを演じることとなります。

バットウーマンは単独ドラマ前に『アロー』と『フラッシュ』のクロスオーバーストーリーにも登場する予定となっており、どのような活躍をしてくれるのかも期待が寄せられています。

またバットウーマンとなって悪と戦うケイト・カインはレズビアンの女性ヒーローとして有名で、実写ヒーロー作品としては初のLGMTヒーローの誕生となります。

ちなみにルビー・ローズ自身もレズビアン。『アロー』や『フラッシュ』『スーパーガール』も手掛けているエグゼクティブ・プロデューサーのグレッグ・バーランティ氏キャロライン・ドリーズ氏同性愛者であることを公表しており、LGBTによるLGBTヒーローが描かれることとなります。
まさに時代を反映した作品として注目されています。

このような傾向はマーベル作品の『ブラックパンサー』にもあり、こちらは演じる俳優や監督、スタッフなどがほとんど黒人によって構成されています。

多種多様な民族や人間が暮らし、多くの価値観のあるアメリカならではの作品作りですね。どんな人間でもヒーローにはなれる、それこそがアメコミヒーローです。

『バットウーマン』は2018年に予定されている『アロー』と『フラッシュ』のクロスオーバー回に登場したのち、2019年に単独ドラマが放送予定です。
ゴッサムシティが舞台と予想されていますが、街を代表するバットマンが登場するのかは不明です。

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