DCドラマ『バットウーマン』制作終了へ ー シーズン3で完結

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DCドラマシリーズとしてジャビシア・レスリーが主演で進められていた『バットウーマン』がシーズン3で終了することがTVLineの記事から明らかになった。
脚本家であるキャロライン・ドリス氏はこのニュースに対して次のようにツイッターでコメントをした。

『「バットウーマン」シーズン4を観ることができないという悲しいニュースを受け取りました。とても困惑していますが、感謝の気持ちでいっぱいです。51話も作ることができたのは光栄です。非常に多くの刺激的で優秀な人々がこのシリーズに貢献していました。プロデューサー、キャスト、クルーに感謝します。ファンの皆さん、ありがとうございました!私たちはあなたを愛しています!』

また『バットウーマン』でアリスを演じたレイチェル・スカーステも今回の制作終了に対して次のようなコメントを寄せている。

『私はしばらくツイッターを離れていましたが、心を込めて「バットウーマン」が制作終了になったことを伝えたかったのです。長年にわたってドラマをサポートし、愛してくれた皆さんに感謝します。私はアリスを演じるのが大好きでした。そして彼女のことを心から恋しく思うでしょう』

『バットウーマン』はシーズン1では主演にルビー・ローズが出演していたが、撮影中の事故によってのちに降板。シーズン2からは二代目バットウーマンとしてジャビシア・レスリーが主演を務めていた。

アローバースの一部として他のDCヒーローとのクロスオーバーも描かれてきた今作だが、惜しくもシーズン3でその役目を終えることになる。

長年続いてきたアローバースは現在全体的なシリーズのテコ入れをしているとされており、『バットウーマン』の製作終了もかねてからウワサされていた。また同時に『レジェンド・オブ・トゥモロー』のシリーズ終了されている。

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