『バットガール』主演、公開中止に「この経験を誇りに思う」 ー 監督も悲しみのコメント

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ワーナー・ブラザース・ディスカバリーが制作を進め、公開を控えていながらも突然の公開中止のニュースが伝えられた『バットガール』
撮影はすでに完了しており、編集作業も継続していたのにもかかわらず、ワーナーは今作の公開中止を決定し、ファンからも悲しみと怒りの声が湧き上がっていた。

そんな『バットガール』にてバーバラ・ゴードン/バットガールを演じたレスリー・グレイスは自身のインスタグラムを更新し、今作に関われたことへの感謝の言葉を述べている。

『私は素晴らしいキャストたちとスタッフたち全員がともにスコットランドで7ヶ月もの間、映画に対して注ぎ込んできた愛情や努力を誇りに思います。素晴らしい人々ともに働き、そこで一生に残る関係を築くことができて誇りに思っています!

と悲しみを抑えながらも今作へ参加できたことや、ともに制作に励んだキャストやスタッフ陣に感謝の言葉を述べてくれた。最後はバーバラ・ゴードンのセリフ「私がクソ最高なヒーロー!」とともにコメントを締めくくっている。

彼女がバットガールとしてゴッサム・シティで活躍する姿を待ち望んでいたファンが多いことは間違いない。今後彼女の女優としてのキャリアが恵まれたものになることを願うしかない。

また『バットガール』を撮影したビラル・ファラー監督とアディル・エル・アルビ監督も今回の公開中止について共同でコメントをしており、「悲しくてショックを受けている」と話している

『私たちはこのニュースに悲しく、ショックを受けています。とても信じられない。監督しして私たちの作品を観客に届けることは非常に重要なことであり、映画はまだ完成していませんが、公開されていたら世界中のファンが喜んでくれたはずだと、そう願っています。』

監督しても自身が生み出した作品がファンに届けられることがないことは、クリエイターとしても悲痛な思いであることが今回のコメントから伝わってくる。

今回『バットガール』が公開中止に至った理由としては主にビジネス上のものであり、海外メディアでは節税が目的だとされている。
今作はHBO Maxでの配信限定にするには費用がかかりすぎており、逆に劇場公開するには規模が小さすぎる(集客が見込めない)と判断されているとし、いずれの手段でも費用回収が難しいとされている。
そのために公開中止によって残るキャッシュの方を選択したとのことだ。

そのためクリエイティブ上の問題はなかったとされており、レスリー・グレイスのバットガールや両監督にも満足しているとワーナーはコメントしている。

満足しているのならばなんとかしてファンに届けてほしい気持ちでいっぱいではあるが、一部の情報ではレスリーと二人の監督とはまだバットガールに関しての計画が残っているとも言われているため、今後違った形でバットガールの活躍を見ることができるかもしれない。

いずれにしても今回制作された『バットガール』は現状ではファンのもとに届くことはない。ただやはりどうにかして映画に日の目が当たることを期待しておきたいところだ。

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