『バットガール』、キートンバットマン&J・K・シモンズの撮影現場が目撃 ー ユニバースの違いはあるのか?

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DCコミックスを原作として配信作品『バットガール』の撮影現場が新たに目撃された。
そこではブルース・ウェイン/バットマン役のマイケル・キートンと思しき人物と、ジェームズ・ゴードンを演じるJ・K・シモンズの二人が確認されている。

最初の二枚にはキートンバットマンの姿が確認でき、映画同様に漆黒のスーツに胸には黄色地のロゴマークが配置されたおなじみのスーツになっていることがわかる。細かい部分に違いはあるものの、ひと目で彼であることは認識できる。

今回の撮影においてスーツを着ているのがマイケル・キートン本人かはどうかはわからないが、少なくとも『バットガール』内での彼のバットマンの活躍が見えるのは間違いなさそうだ。
また『ザ・フラッシュ』でのバットマンのスーツも今回のものと同じデザインになるかも注目しておきたいところ。

そしてもう二つの写真にはJ・K・シモンズのゴードン刑事が写っており、パトカーの横で息を切らした様子の姿が確認できる。
キートンバットマンと同じシーンなのかは不明だが、異なる作品で登場してきたキャラクターが、ひとつの作品で相まみえるのは嬉しい限り。

マイケル・キートンのバットマンと、J・K・シモンズのゴードンは厳密には別ユニバースのキャラクターであり、ゴードンについてはDCEUシリーズの『ジャスティス・リーグ』に登場していたことから、今作もDCEU世界での出来事だと言われている。

だとするとキートンバットマンがこの世界に存在しているのは不思議だ。
DCEU世界にはすでにベン・アフレック演じるバットマンが存在しているため、二人のバットマンが存在しているのはどういった理由なのかは一番気になるポイントだ。

もしかすると『ザ・フラッシュ』でその疑問が答えが描かれており、それを受けての『バットガール』の物語になるのかもしれない。いずれにしてもこの二つの作品が関係性が高いことは間違いないだろう。新たなDCEUの展開に注目しながら見逃さないようにしよう。

『バットガール』はHBO Maxで配信予定だ。

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