『バットガール』、ブラックキャナリー単独作品とも関連? ー 新生バーズ・オブ・プレイなるか?

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DCコミックスの実写作品として製作が予定されている『バットガール』。今作はいまのところ単独の作品なのか、それともDCEUシリーズなどの作品群に属しているのかはわかっていないが、大方の予想ではDCEU世界でのバットガールの活躍が描かれるとされている。

新たな情報では今作が『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』に登場したブラックキャナリーの単独作品との繋がりがあることが伝えられている。

これは以前からも予想されており、バットガールとブラックキャナリーの共闘が作品内で描かれると推測されている。
コミックでのバーズ・オブ・プレイのメンバーにはバットガールも所属しており、2つの作品以降は彼女たちの単独作品の製作が行われるとされている。

『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』という作品自体は一部ファンにカルト的な人気があるため、この層を狙ってのシリーズ展開だと思われる。ちなみにマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインについては登場しないと言われている。

『バットガール』は長年実写化の計画が存在していたが、数ヶ月前ほどからようやく主演にレスリー・グレイスが務めることで、HBO Maxの配信映画として公開されることが決まった。バットガールことバーバラ・ゴードンの父親であるジェームズ・ゴードン役には、『ジャスティス・リーグ』で同役を務めたJ・K・シモンズが再演すると言われている。そのため、今作もDCEUシリーズに属すると予想されているのだ。

ブラックキャナリーと共演する時点で、バットガールはベン・アフレックのバットマンが存在するゴッサムシティで活動するヒーローということになるが、今後も今作の世界観や、他の作品との関連性について新たなことが分かり次第お知らせしていく。

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