『バーズ・オブ・プレイ』はR指定映画に?監督がコメント

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ワーナーブラザースとDCコミックスが展開している映画シリーズの「DCEU」。新作に関しては現在も数多く計画されています。
その中の1つとして、人気キャラクターのハーレイ・クインが登場する『バーズ・オブ・プレイ』も存在しています。

今作は以前に別のタイトルを持つかもしれないと報じられていましたが、今回はR指定映画になるのではないかという新たな情報が入ってきました!

DCEUシリーズ初のR指定に?

海外メディアのDeadlineは、『バーズ・オブ・プレイ』のキャシー・ヤン監督のコメントを掲載しています。

How Cathy Yan Landed The ‘Birds Of Prey’ Directing Gig: U.S.-China Entertainment Summit

『私は「バーズ・オブ・プレイ」をR指定映画として製作するアイディアを出しました。なぜならハーレーには友達が必要だからです。』

まだアイディアとしての発言とはいえ、スーパーヒーロー映画界隈ではやっているR指定映画に言及しています。加えて自身が製作してきた作品には”ブラックユーモア”が数多く盛り込まれていたこともあげており、『バーズ・オブ・プレイ』でもそのようなテイストで映画が製作される可能性もあります。

DCEUが公開してきた5作品はいずれも全年齢対象作品であり、公開を控える『アクアマン』『シャザム!』、『ワンダーウーマン1984』に関しても過去作と同じ対象として公開されると予想される。
悪役を主人公にした作品としては、R指定とするのはある意味マッチ度も高いかもしれませんね。

今作はハーレイ・クインの他に、ブラックキャナリーハントレス、レニー・モントーヤ、カサンドラ・カインなどが登場する予定。現在脚本も製作段階とみられます。

『バーズ・オブ・プレイ』は2020年2月7日に全米公開予定です。

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