『エンドゲーム』脚本家、キャプテンアメリカのラストの時間軸に持論を展開 - 監督と反対の意見に

      2019/08/10

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※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

公開から1週間以上経ち、怒涛の勢いで興行収入記録を打ち破っている『アベンジャーズ/エンドゲーム』。早くも第2位の『タイタニック』越えも見えてきており、1位の『アバター』をも越えるのではないかとファンの間で期待が寄せられています。

そんな今作にはビッグ3のヒーローを演じた3人の役者がシリーズの卒業をします。ゆえにトニー・スタークやソー、そしてキャプテンアメリカの物語にも区切りを打っています。

ファンの間ではキャプテンのラストに様々な疑問を抱いている人も多いと思いますが、最近の脚本家のインタビューでは、監督が展開した説に真っ向から反対する意見をコメントしています。

※この記事には『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『2人のキャプテンアメリカ』が存在していた

『アベンジャーズ/エンドゲーム』の脚本家であるクリストファー・マルクス氏スティーヴン・マクフィーリー氏は海外メディアのFandagoのインタビューの中で、キャプテンアメリカがラストでタイムスリップした後の時間軸について持論を展開しています。

EXCLUSIVE INTERVIEW: THE 'AVENGERS ENDGAME' WRITERS BREAK DOWN THE BIGGEST MOMENTS IN THE MOVIE [SPOILERS!]

『私たちはタイムトラベルの専門家ではありませんが、エンシェント・ワンは過去の時間軸からインフィニティストーンを取り除くと、別の時間軸ができると解説しています。ただスティーブ・ロジャースが過去に戻って自分の人生を送ったとしても新しい時間軸は作られることはないだろう。スティーブは2人います。そのうちの1人は氷の中で眠っているので、彼らが出会うことはないでしょう。』

インフィニティストーンを元の時間軸に戻すために単身で過去へタイムスリップしたスティーブは、そのまま現代には戻らずに、過去でペギー・カーターとともに自分の人生を取り戻していました。そして現代まで生き、老人となった彼は再びサムやバッキーの前に現れ、サムに盾とキャプテンアメリカの名を受け継いでいます。
これが『エンドゲーム』で描かれたキャプテンアメリカのラストです。

ここに関してファンはタイムパラドックスの理論を様々推測していました。ただ今作のジョー・ルッソ監督は、スティーブは別の時間軸で人生を送っていたことをコメントで明らかにしていました。

しかし今回の脚本家のコメントでは、彼は今まで続いてきたMCUのメインのタイムラインの過去でそのまま生活をしてきたと話します。つまりは1つの時間軸に2人のキャプテンアメリカが同時に存在していたことになります。

1人は氷の下での眠りから覚め、アベンジャーズとして戦ってきたよく知られたキャプテン。もう1人は『エンドゲーム』のラスト後、すべての出来事を経験してきたキャプテンです。この状態では基本的に別のタイムラインが作られることはないと脚本家は話しています。

ただ問題として挙がりそうなのは、ドラマ『エージェント・カーター』です。ドラマではスティーブが氷の下で眠りについている間のペギー・カーターの活躍を描いています。しかしスティーブが過去に戻ったとなると、ストーリー自体が大きく変わってしまう恐れがあります。これは要するに別のタイムラインが作られるということです。

なかなかややこしいことになってきましたが、この問題は今後の作品で解決されていくのでしょうか?
5年後問題やタイムトラベルによるパラドックス、平行世界など、フェイズ4以降のMCU作品はより広大な世界観での物語が展開さられていくことが予想されます。

次の作品以降も時間軸に関して注目しながら鑑賞していきましょう。

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