『アベンジャーズ5』脚本家、ヒーローの世代間ギャップを描く? ー フェイズ4の新キャラが深掘り

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MCUシリーズは『アントマン&ワスプ:クアントマニア』から新たにフェイズ5へと突入し、フェイズ4で築き上げてきたものが大きく展開されていくことが予想される。

それでもまだまだ物語の予想ができないっものとなっているが、『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』の脚本を執筆しているジェフ・ラブネス氏海外メディアのインタビューのなかで、フェイズ4は『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の静けさを表し、フェイズ5以降はいよいよアクセルを踏んでいくことを明言した。

フェイズ4は再建の時期であり、『エンドゲーム』での荒波の後の静けさを意味していました。(中略)私たちは非常にダイナミックな物語を作り出していると思います。新しいアベンジャーズに向けて作り上げていく上で、(ヒーローの)世代間での葛藤を感じさせたいと考えています。フェイズ4は新しいキャラクターの登場を描いてきました。ファンには少しの休息を与え、ユニバースを拡大し、Disney+ (ディズニープラス)でのドラマでキャラクターを掘り下げています。そして、今、ペダルを踏み込んで、新しいキャラクターたちをさらに試さなければならない時期だと思います。”

賛否はあったフェイズ4ではあるが、多くの新キャラを登場させたのも大きな特徴だった。

エレーナやレッドガーディアン、2代目キャプテン・アメリカ、シャン・チー、エターナルズ、ケイト・ビショップ、アメリカチャベス、シュリのブラックパンサーなどなど多くのキャラクターがデビューしている。
これらのキャラはまだ本格的なクロスオーバーをしたことがなく、フェイズ4はかつてのMCUフェイズ1のような展開とも言われていた。

”土台作り”のニュアンスも強かったため、クロスオーバーを期待するファンにとっては悶々とする数年だったのかもしれない。

そしてジェフ・ラブネス氏はついにフェイズ5、そしてフェイズ6から新しいアベンジャーズに向けてクロスオーバーをしていくことを話した。

MCUではアベンジャーズはもちろんだが、ヤングアベンジャーズなどの新しいヒーローチームの登場もウワサされている。そういった新しい世代のヒーローたちが、かつて世界を救ったヒーローたちとどのような絡みを見せてくれるかも期待したい。

新たなアベンジャーズが登場する『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』は2025年5月2日に全米公開予定だ。

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