『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』、あるキャラの重要な展開が明らかに? ー 作品間の繋がりも
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※この記事には『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』などの複数のMCU作品のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズのマルチバース・サーガのアベンジャーズ映画5作目として公開を予定している『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』。
タイトルの通り征服者カーンをメインにした物語であり、さらにカーンとアベンジャーズの本k弱的な衝突を描く物語として予定されている。
現在は『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のジェフ・ラヴネス氏が脚本執筆中はあるが、海外メディアが伝えるウワサによると、『クアントマニア』と大きな繋がりがある情報が入ってきた。
どうやら『ザ・カーン・ダイナスティ』はスコット・ラング/アントマン、ハンク・ピム、ジャネット・ヴァン・ダインのいずれかが死亡して退場することが予定されているというのだ。
具体的に誰が退場することになるかまでは決定していないとのことだ。
各キャラクターを演じる俳優陣のうちピム役のマイケル・ダグラスはいずれはシリーズ卒業をするコメントをしていた。
スコット・ラング役のポール・ラッドは『ザ・カーン・ダイナスティ』が公開する頃にはアントマンを10年演じていることとなる。年齢的にもキャシーなどの次の世代に移る可能性は十分にあり得るだろう。
実は『クアントマニア』は実際に劇場で公開されたエンディングとは別のものが用意されていたと言われており、本来はカーンが脱走し、スコットとホープは量子世界に取り残されるというものだった。
しかし劇場公開されたものは、カーンは量子世界に閉じ込められたまま(明確な生死は不明)で、スコットとホープは一時は閉じ込められたと思われたが、キャシーが再び扉を開いたことで無事に帰還することができていた。
このエンディングは土壇場に変更されたものだと言われており、『ザ・カーン・ダイナスティ』に合わせる形になったのかもしれない。
いずれにしても映画はまだ初期段階であり、今後のキャラクターの退場に変更される可能性もある。今後の最新情報に期待をしておこう。
『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』は2025年5月2日に全米公開予定だ。
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