『エンドゲーム』と『GotG:Vol.3』の物語の関連は? - 監督『脚本は撮影まで変更し続ける』

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2019年最大の話題作となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』では、様々なキャラクターたちの次なる作品に向けた伏線が張られていました。

なかでも気になるのが、ソーを仲間に入れて再び宇宙に旅立ったガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではサノスによってガモーラが殺害され、『エンドゲーム』では2014年の過去から一時的にアベンジャーズたちの戦いに参戦していました。

その後彼女は元の時代に戻ったと推測されていますが、今後公開が予定されている『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』では、『エンドゲーム』の影響をどれほど受けたストーリーになるのでしょうか?

その疑問について監督が答えを示しています。

『エンドゲームの内容にを応じて変えることはない』

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』で監督・脚本を務めるジェームズ・ガン監督は、自身のインスタグラムのストーリーを使った質問コーナーにて、3作目と『アベンジャーズ/エンドゲーム』の関係性について聞かれました。それに対してガン監督は次のように回答しています。

James Gunn Says Avengers: Endgame Didn’t Affect His Guardians of the Galaxy Vol. 3 Plans

脚本は私が撮影を始めるまで常に変化し続けています。変更が加えられます。しかし「エンドゲーム」の内容に応じて変更されうことはありません。なぜならこれは「Vol.3」だから。』

ガン監督はこのようにきっぱりと関係させることを否定しました。監督が昨年の夏に過去のツイートをめぐって一時的に解雇される直前には、すでに脚本が完成していることを報告しており、映画も2020年に公開をする予定でした。

一時解雇の影響によって、現在はいつ効果されのかはわかっていませんが、いずれにしても『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の世界になることは変わりはありませんでした。

少なくとも『エンドゲーム』との辻褄を合わせるためだけに脚本を変更することはないとした監督ですが、ファンとしてはガモーラのことやソーの仲間入りをどのように扱うのかは気になるところですね。ソーに関しては単独映画4作目である『ソー:ラブ&サンダー』の製作も控えており、こちらの映画との関係もポイントですね。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』はジェームズ・ガン監督が現在撮影中の『ザ・スーサイド・スクワッド』の製作を終えてから取り掛かるとみられており、現状では公開時期は不明となっています。

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