『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』が情報解禁!衝撃ビジュアルにセンタイギアも使えちゃう?

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スーパー戦隊シリーズ第46作目であり新作の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』がついに情報解禁された!

今作は超有名な昔話の『桃太郎』をモチーフにした戦隊で、名前に”ジャー”がつかない戦隊は『特命戦隊ゴーストバスターズ』以来の10年ぶりの作品となる。

レッドであるドンモモタロウは生まれてすぐに桃の形をしたカプセルに乗せられた過去があるという、モチーフ元の桃太郎を意識した設定になっている。
ちょんまげにはちまきをつけたマスクデザインは、同じく和風戦隊だった『侍戦隊シンケンジャー』とはまた異なる方向性のデザインであることがわかる。

そして注目なのがメンバー。
桃太郎の仲間である猿をモチーフにしたサルブラザー(ブルー)、犬をモチーフにしたイヌブラザー(ブラック)、雉をモチーフにしたキジブラザー(ピンク)の他に、敵であるはずの鬼をモチーフにしたオニシスター(イエロー)も仲間になっている。どういった経緯で彼らが暴太郎戦隊を組むことになるかも注目だ。

またイヌブラザーは100センチの3等身、逆にキジピンクは全長200センチの超長身メンバーとなっており、これまた今まで見たこと無いタイプの戦士となっているぞ。

”暴太郎”の英語表記が「AVATAR(アバター)O」ということも考えるとイヌブラザーとキジピンクもアバターが関連しているのかもしれない。
キジピンクに関してはシリーズ初の男性ピンクになるとも言われているため、こちらにも注目だ。

レッドのドンモモタロウは1月9日放送の『機界戦隊ゼンカイジャー』に先行登場することが伝えられており、なんとゼンカイジャーのアイテムであるセンタイギアや、ドンモモタロウのスーパーバイク・エンヤライドンがゼンカイジュランと合体するなど、まさかの2年連続でアイテムが引き継がれるのではないかとも推測されている。

脚本には特撮界隈では数多くの作品を手掛け、『鳥人戦隊ジェットマン』以来のスーパー戦隊作品の執筆となる井上敏樹氏、監督には『ゼンカイジャー』にも関わっている田崎竜太監督が務める予定だ。

新時代に向かっていくスーパー戦隊46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は2022年3月6日午前9:30から放送開始予定

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