アローバースはまだ生き残っている? ー 『アロー』スピンオフが進行中

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10年以上にわたってドラマ『アロー』を中心にシェアードユニバースのドラマ作品を展開してきた通称アローバース
『フラッシュ』や『スーパーガール』、『レジェンド・オブ・トゥモロー』、『バットガール』など数多くの作品を展開してきたが、最近になってシリーズ全体が終了に向かっていることが伝えられていた。

『フラッシュ』も次のシーズンがファイナルになるとされており、制作に携わっていた人材も次々とスタジオを離れていっていると伝えられている。
残る『スーパーマン&ロイス』自体も別ユニバースの物語のため、実質的にアローバースはまもなく終了すると見られていた。

しかし新たな情報によると、まだ密かに鼓動を続けているようだ。

『アロー』でシーズン1からジョン・ディグル役として出演してきたデヴィッド・ラムゼイ海外メディアのインタビューのなかで、スピンオフドラマが現在も進行中であることを明らかにした。

『私たちは現在脚本の二番目の草稿を執筆しており、脚本家とも契約を結んだところです。彼女の名前は言えるかどうかわからないですが、もうすぐその草稿も提出日が近づいています。まだ開発中であり、前進しています

長年、アローの相棒として活躍してきたジョン・ディグルのドラマシリーズがどのような物語になるのかは不明ではあるが、一部ではグリーンランタンとして活躍するのではないかとも言われている。

『アロー』のスピンオフとなればオリバー・クイーン/グリーンアローの登場にも期待をしたいところではあるが、どこまでの展開を狙っているかは定かではない。

アローバースの殆どが制作終了を迎える中で、唯一残っている今回のスピンオフがどの程度将来的に影響を及ぼしていくのかも気になるところだ。
もし今回のドラマが成功すれば、またアローバースが復活していく可能性もあり得なくもないだろう。

果たしてジョン・ディグルのスピンオフはどのような運命を辿っていくことになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。

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