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トニー・スターク／アイアンマンの相棒としてMCUシリーズの初期から活躍してきたジェームズ・ローディ／ウォーマシン。
そんな彼を主人公とした作品の『アーマー・ウォーズ』は元々ドラマシリーズとして制作することが予定されていたのだが、後に映画に変更され、制作に向けて準備が進んでいる。

この『アーマー・ウォーズ』に関して海外のスクーパーは信頼できる情報源からとして、『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』のメインヴィランであるウルトロンが再登場すると伝えている。

ウルトロンはトニー・スタークとブルース・バナーが共に制作した、地球防衛を目的としたアンドロイドではあるが、覚醒直後に暴走をし、人類を滅ぼそうとソコヴィアなどでアベンジャーズと激突した。

最後はウルトロンが作り出したシンセゾイドに、トニーのサポートAIあるジャービスのシステムが融合したヴィジョンなどの強力によって倒された。
一部ではこのウルトロンのプログラムは休眠状態だとされており、何らかのきっかけで復活する可能性もあると言われている。

公式には確認されたものではないものの、ウルトロンはアニメ『WHAT IF…?』でアベンジャーズに勝利し、インフィニティ・ストーンを手にし、さらにはマルチバースすら滅ぼそうとした強大なヴィランとして描かれていた。

『アーマー・ウォーズ』の詳細は明らかになっていないが、トニー・スタークが遺した技術が悪用されるとのものは概要から明らかにされていることから、その技術にウルトロンのものが含まれていても不思議ではないだろう。

ウルトロンが復活したら、ローディはどのようにしてこの強敵に立ち向かっていくのだろうか？今後新たな情報が分かり次第お知らせをしていく。