『アーマー・ウォーズ』、ローディの再探究を行う ー ドン・チードル「ある意味で再生です」
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アイアンマンことトニー・スタークの相棒として長きに渡ってMCUシリーズで活躍してきたジェームズ・ローディ/ウォーマシン。
現在は彼を主人公としたドラマ『アーマー・ウォーズ』の制作が控えている。
ストーリーではトニーの技術が悪用されたことでそれに対処するローディの活躍が描かれるが、今作で主演をするドン・チードルは海外メディアに対してキャラクターの再探究を行っていくことを明らかにした。
ローディの私生活などはいままで深く掘り下げられたことは無く、トニーの親友で常に彼の味方として戦ってきたキャラクターだった。
時には皮肉屋なときもあるが、自分の愛するスーツを使ってサノス軍とも戦い抜き、トニーの最期を見送った。
フェイズ4以降では『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』にカメオ出演し、現在も政府関係者として働いていることが明らかになっていた。また2023年配信予定の『シークレット・インベージョン』にも登場する予定だ。どうやらこのドラマではアメリカ政府高官(大統領とのウワサも)となっており、他国の首脳との会談も行うとしてされている。
『アーマー・ウォーズ』ではそんなローディに焦点を当てていく物語であり、MCUのなかでも最も探究しがいのあるキャラクターと言えるだろう。
先日には今回のドラマが映画に変更されて制作されるとの情報も入ってきたが、いまのところは公式の情報は確認されていない。ただ数年前にアナウンスされたMCUドラマのうち、依然として『アーマー・ウォーズ』だけ配信時期すら明らかになっていないため、計画が練りに練られていることが推測される。
同じくアーマーを着るヒーローとしてはリリ・ウィリアムズ/アイアンハートの活躍も期待されているため、今後の情報には注目をしておこう。
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