アクアマン、実は『マン・オブ・スティール』から関係していたことが判明

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ジャスティスリーグのヒーローたちは最初から存在していた?

もうすぐ公開のDCフィルム『ジャスティスリーグ』には、バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、フラッシュ、サイボーグの5大ヒーローが登場します。
それらのヒーローたちの起源はワンダーウーマン以外ほとんど語られていませんが、実はアクアマンは2013年『マン・オブ・スティール』から存在していたことが、演じているジェイソン・モモアから明かされました。

スーパーマンを海から救ったのはアクアマン!?

皆さんは覚えているでしょうか?
2013年に公開された映画『マン・オブ・スティール』で、スーパーマンことクラーク・ケントがまだヒーロー活動をする前。
彼が出くわした油田の事故から職員を救い出すシーンがありました。

何とか職員を救出することに成功したクラークはそのまま燃え盛る炎と倒れてくる鉄塔ともに海へ投げ出されました。
その後何事もなく海面へ上がってくるというシーン。

ジェイソン・モモアはプロジェクトの初期に前監督のザック・スナイダー氏から、あるアイディアを聞かされました。

『ザックはアクアマンのアイディアについていくつか教えてくれたんだ。「マン・オブ・スティール」でヘンリー(スーパーマンを演じる俳優)が油田の職員を助け、海に沈んだあと突然浮かび上がるシーン、アクアマンが彼を助けたんだ。彼は一時的に世界観がクロスすることを選んだ。』

Jason Momoa Confirms Fan Theory That Aquaman Saved Superman In MAN OF STEEL

要するに『マン・オブ・スティール』でクラーク・ケントが海に浮かんでいるのを見つけたアクアマンが、彼を海面まで救出したということだ。
実際に画面に出てくることはありませんでしたが、こういった裏設定をザック・スナイダーは当初から意図していたのかもしれませんね。

映画を観る限りだとスーパーマンだからこそ何事もなく浮かび上がってきたのだとなんとなく理解していましたが、しっかりと理由がありました。(後付けの可能性もありますが)

DCユニバースにはこういった世界観の共有を示す小ネタがいくつも散りばめられています。
画面には登場していなくても、裏でヒーローたちが活躍していると思うと、より一層映画を楽しめそうです!

『ジャスティスリーグ』は11月23日(木・祝)に日本公開予定、『アクアマン』は2018年12月21日に全米公開予定です。

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