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ポール・ラッド＆エヴァンジェリー・リリー主演の映画『アントマン＆ワスプ：クアントゥマニア』。
今作は『アントマン』シリーズとしても三作目に当たり、更には強敵ヴィランの征服者カーンも登場してくることからファンからの注目度も高い作品になっている。

そんな今作の関係者を対象にした試写が先日行われたことを海外のスクーパーが伝えており、その評価が「ハンパなく面白い」と表現して、今作がポジティブな印象だったことを明らかにしている。

さらには今作でキャスリン・ニュートン演じるキャシー・ラングについても言及しており、彼女がヒーローとしての道を歩み始めたことをコメントしている。
コミックでの彼女はピム粒子を幼い頃から浴びていた理由から自力でのサイズ変更をすることが可能となっており、スタチュアというヒーローとして活動している。

『アベンジャーズ／エンドゲーム』ではスナップの消滅から免れたことで5年の時を経てスコットと再会を果たしていた。
若いヒーローが多数登場しているMCUシリーズなだけに、彼女もまた活躍が期待されている。

『アントマン＆ワスプ：クアントゥマニア』は他にも『ゴーストバスターズ』などで有名な俳優のビル・マーレイの出演も発表されており、どのようなキャラクターを演じるのかも注目されている。さらにウワサではあの顔面ヴィランであるモードックも登場するといわれている。

MCUシリーズとしても重要なポジションになる『アントマン＆ワスプ：クアントゥマニア』は2023年2月17日に全米公開予定だ。