実写版『ヤング・アベンジャーズ』は計画されていない? ー マーベルプロデューサーが回答

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MCUシリーズはフェイズ4に新たなキャラクターや次世代の若いヒーローを紹介する作品が数多く展開されており、一部では若いヒーローを集めたヤング・アベンジャーズが実写映画化するのではないかとウワサされていた。
公式ではそういった動きは確認されていないのだが、フェイズ5やフェイズ6で何らかの作品が制作されるのではと推測されている。

しかし期待をするファンには少し残念なニュースが入ってきた。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のプロデューサーであるステファン・ブルサード氏によると、どうやら『ヤング・アベンジャーズ』の制作はマーベル・スタジオ内では行われていないようなのだ。

もちろん秘密主義にマーベル・スタジオなだけに、公言できない情報である可能性もあるが、少なくとも直近でそういった計画がないことはうかがえる。

またブルサード氏はフェイズ4について「フェーズ4の多くは、次世代のヒーローと新しいキャラクターの紹介にに関する作品群でした」とコメントしており、ケヴィン・ファイギ氏との認識とも変わりはない。

賛否はあるものの若いヒーローが多く登場したことは、将来的に彼ら・彼女らが集まることはシェアード・ユニバースのMCUにおいても避けることはできないだろう。それがヤング・アベンジャーズという形ではなくても、スタジオはファンのそういった期待を裏切らないと信じて今後の展開に注目をしておこう。

新たな次世代ヒーローのキャシー・ラングが登場する『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月17日より日本公開予定だ。

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