『アントマン&ワスプ』量子世界に都市のようなものが映りこんでいる?

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※この記事には『アントマン&ワスプ』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

2018年の最後のMCU作品として公開され、もうじき日本での上映も終了する『アントマン&ワスプ』
単独映画ということで、スコット・ラング/アントマンとホープ/ワスプをメインに描かれた今作ですが、一番重要なものとなっていたのが、極小世界の「量子世界」

今作でも量子世界は登場し、30年近く閉じ込められていたジャネットの救出がメインのストーリーとなっていました。

そこに登場した量子世界の写真で、謎のものが写りこんでいるのがファンによって発見されました!

量子世界に都市が?監督はどう答えたのか?

鋭い観察力のあるマーベルファンが、劇中に登場した量子世界の写真をみて、そこに都市のようなものがあることに気づきました。


たしかに言われてみれば都市のビル群のようにも見えます。ほかの場所よりも少し形も異なっていますね。

ジャネットは約30年間も量子世界に閉じ込められたはずでしたが、年老いただけで特に衰弱している様子もなく救出に現れたハンク・ピムの前に現れました。
果たして彼女は量子世界でどのように生き延びていたのか?そして量子を操るような特殊能力をどのように身に着けたのか?これは今作でも最大の疑問となっていました。

この写真に対し、今作ペイトン・リード監督がツイッターで短くコメントをのこしています。


「クール!」とただ一言つぶやいています。非常に謎すぎる。
リード監督は以前に海外メディアのインタビューで量子世界について次のように答えています。

Major ‘Ant-Man and the Wasp’ Quantum Realm Easter Egg Spotted

『(量子世界は安全な場所かという質問に対して)安全なところもあるし、危険な場所もある。

今までは量子世界は危険な場所のように語られてきましたが、この安全な場所というのは今回発見された都市のようなものをさしているのでしょうか?

『アントマン&ワスプ』のポストクレジットシーンでは、量子世界にスコットが取り残されたまま終了していました。もしかしたらアントマンが助かるカギはこの「安全な場所」に隠されているのかもしれません。

果たして量子世界とは何なのか?そして『アベンジャーズ4(仮)』でアントマンはどうなってしまうのか?注目していきましょう!

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