アニメ作品『Ultraman』がNetflixで製作・配信へ ー 『KUBO/クボ』のシャノン・ティンドル監督に

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円谷プロダクションが誇る『ウルトラマン』シリーズに新たな作品が加わることとなった。

円谷プロダクションとNetflixは新作CGアニメ長編映画『Ultraman(原題)』の製作を行うことを明らかにした!

監督と脚本にはアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされた映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』を手掛けたシャノン・ティンドル監督。同じく製作に参加していたマーク・ヘイムズ氏も脚本を執筆する予定。ジョン・アオシマ氏も共同監督として参加予定だ。
今作はすでにNetflixで配信されている漫画原作のアニメシリーズ『ULTRAMAN』とは異なり、長編映画作品として製作されるこっとなっている。

今作のプロットも公開されており、おおまかストーリーにふれることがきでる。

『ウルトラマンとして世界を守る一方で野球選手として活躍しているサトウ・ケンが、「宿敵」の子であるはずの赤ん坊の怪獣を養育するストーリー。チームの一員として、また新米パパとして奮闘しながら、ケンは自分の中にあるエゴや疎遠になっていく父、過激な怪獣防衛軍の台頭と向き合い、ウルトラマンであることの本当の意味をみいだしていくという。』

オリジナルの『ウルトラマン』とはまた異なる新規のストーリーとなっており、世界展開を目指す作品として非常に注目度も高くなっている。

円谷プロダクションは他にもマーベルと提携することでアメコミ版のウルトラマンの展開も米国で行っており、ますます世界進出に加速をさせていくこととなる。

『Ultraman(原題)』の配信時期についてはまだ発表されていないため、今後の情報には注目していこう。

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