アニメ『マーベル・ゾンビーズ』が2024年よりディズニープラスで配信決定 ー アダルト向け作品に設定へ

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マーベルのヒーローたちがゾンビになる衝撃作の『マーベル・ゾンビーズ』が単体のアニメ作品として2024年よりDisney+ (ディズニープラス)で配信されることが明らかになった!

今作は米国の年齢制限で言うところの「TV-MA」に設定され、大人向けの作品になることもアナウンスされた。ゾンビという特性上、アニメでもグロテスクなシーンが満載になることが予告されている。

さらに『マーベル・ゾンビーズ』に登場するヒーローのゾンビや、生き残って抵抗しているキャラクターたちのビジュアルも解禁されている。

ゾンビ側にはスカーレット・ウィッチやブラック・ウィドウ、ホークアイ、アボミネーション、キャプテン・マーベル、上半身だけのキャプテン・アメリカと、これだけでも絶望的な状況であることがわかる。さらに後ろにも多くのゾンビたちの影が並んでいる。

さらには『エターナルズ』のイカリスまでもがゾンビになっており、アンドロイドであるエターナルズでさえもゾンビに変えるウイルスの強さを表している。

解禁された人間側のキャラクターにはエレーナやケイト・ビショップ、ジミー・ウー、シャン・チー、カマラ・カーン、デス・ディーラー、レッドガーディアン、ケイティが並んでいる。主にMCUシリーズのフェイズ4のキャラクターたちが中心となっていることがわかる布陣だ。

この他にも数多くのキャラクターたちが登場することがアナウンスされており、ゾンビに侵されたMCU世界がどのような物語になるのか期待感を上げてくれている。

今作は『WHAT IF…?』シーズン1のゾンビのエピソードと関連しているかについてはわかっていないが、共通するゾンビも存在しているほか、バッキーによって体を真っ二つにされたゾンビキャプテン・アメリカもいることから、その後のストーリーなのではないかとも推測されている。

衝撃作間違いなしの『マーベル・ゾンビーズ』は2024年にDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。

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