『エージェント・オブ・シールド』ファイナルシーズン、MCUとのクロスオーバーが予定されている! - プロデューサーが明かす

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MCUシリーズのスピンオフドラマとして開始され、最長の話数を誇る『エージェント・オブ・シールド』はシーズン7を持って終了することがわかっている。
米国ではすでに放送が開始され、ファンからも様々なリアクションが届き始めている。

そんな『エージェント・オブ・シールド』は最後に驚くべきサプライズがあることをプロデューサーが明かした。

『MCUにぶつかるだろう』

『エージェント・オブ・シールド』のプロデューサーで、元マーベル・テレビジョンの代表だったジェフ・ローブ氏は海外メディアのDeadlineのインタビューに答え、今作のファイナルシーズンではMCUとのクロスオーバーが用意されていることを明かした。

‘Agents Of S.H.I.E.L.D.’ EPs Talk Tonight’s Final-Season Debut, More Marvel, Time Travel, Hydra & How It All Ends

最後のシーズンでマーベル・シネマティック・ユニバースとぶつかるでしょう。』

インタビューに同席した原案者の1人であり、『アベンジャーズ』でメガホンをとったジョス・ウェドン監督『なにかしらと交わるでしょう』と不敵な笑みのなかで明かした。

具体的にどのようなものとクロスオーバーするのかはわかっていないが、最後に用意されているサプライズとだけあって、今までよりも非常に大きなものになるのでしょう。ひょっとすると映画での主人公クラスのキャラクターが登場してくるとか?

『エージェント・オブ・シールド』は基本的に映画での出来事に合わせていており、初期シリーズではそれがかなり顕著だった(アスガルドからレディー・シフが現れるなど)。

しかし『アベンジャーズ/インフィニティウォー』でのサノスのスナップにおける影響には矛盾もあったようで、だんだんと独自の路線を歩み始めていた。

それはそれで面白ければ良いのだが、あまり矛盾を抱えすぎるのもファンにはフラストレーションが溜まってしまうだろう。

そんなもんもんとした気分を解消してくれるMCUとのクロスオーバーとは一体どのようなものなのか?情報解禁が待ちきれない。

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