『ゴジラVSコング』、新たな怪獣の登場が判明 - オモチャ情報から

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※この記事には『ゴジラVSコング』のネタバレ情報が含まれています。ご注意ください。

怪獣ファンが公開を待ち望んでいる映画『ゴジラVSコング』。残念ながら公開は2021年に延期されてしまったが、映画への期待値は変わらず上がってきている。

今回海外から入ったオモチャの情報によると、今作に登場する怪獣が判明した。

※この記事には『ゴジラVSコング』のネタバレ情報が含まれています。ご注意ください。

髑髏島から襲来?

海外のインスタグラムユーザーが明らかにした『ゴジラVSコング』のオモチャ情報によると、『キングコング:髑髏島の巨神』に登場した、凶悪怪獣のスカルクローラーが登場すると判明した。

写真ではゴジラとキングコングのほかにスカルクローラーのパッケージ画像が確認できる。頭部は赤くなっており映画に初登場した姿とは少し異なるようだ。もしかするとキングコングのようにさらに巨大化している可能性もある。

『ゴジラVSコング』においてスカルクローラーはどのように登場してくるのかは不明だ。『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』の影響により、髑髏島から脱出し世界中で暴れまわるのだろうか?

またパッケージの下部にはゴジラ、キングコング、スカルクローラーの他にも「WARBAT」と呼ばれるヘビのような体に翼の生えた怪獣の姿も確認できる。この怪獣の正体も気になるところだ。

以前の情報からも今作にはゴジラとキングコング以外にも怪獣が登場することは明白だ。『キング・オブ・モンスターズ』以来の怪獣たちの対決が見られるかもしれない。

『ゴジラVSコング』は2021年5月21日に全米公開予定だ。

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