ゾーイ・サルダナ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』が最後のガモーラ役 ー 「バトンタッチの時です」

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

2023年5月3日に公開予定のMCU映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』にて、ゾーイ・サルダナがガモーラ役を演じるのが最後になることが、本人のインタビューから明らかになった。

以前にはデイブ・バウティスタがドラックス役を降板することを明言しており、ゾーイ・サルダナも『VOLUME3』でガモーラ役を演じるのが最後だということを確認した。

”私にとっては、次世代にバトンタッチする時が来たのだと思います。ガモーラが消えてしまうことは絶対に望んでいません。彼女はファン、特に女性のファンや若い女性のファンにとって非常にインパクトのあるキャラクターです。マーベルがこれらのキャラクターを演じる次の俳優を見つけ、彼らにファンが何世代にもわたって愛してやまない不朽の存在を与えてくれることを願っています。しかし、私自身は、最初に契約した1本から10年もの間演じ続けることができました。本当に幸運で、文句は一つもありません。そして、心からの感謝と恩寵を胸に、新たな道へと進むのです。”

ガモーラが今作で死ぬわけではなさそうだが(『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では一度死亡している)、今回の映画ではガーディアンズの中身に加わるのか、それとも別々の道を歩んでいくことになるかも気になるところではある。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』では、主にロケットの過去について扱う作品にもなっている。あらすじでは、ピーター・クイルはガモーラの喪失に苦しみながら、仲間たちを率いてロケットの命を救う危険なミッションに挑む。そのミッションが成功しないと、我らが知るガーディアンズが終焉を迎えることになるかもしれないと説明されている。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』は、ジェームズ・ガン監督が脚本と監督を務める最後の作品だ。ガン監督自身もこれでラストであることを明言しており、今後はDCスタジオ代表として、DCU作品を手掛けていくことになる。

シリーズ自体が継続するとしても、別の映画製作者や、俳優陣がキャスティングされる可能性も高いだろう。

ファンが待ち望む『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』は、2023年5月3日に日本公開予定である。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】