S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーZX レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーZXのレビューです。
BODY:全身
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーZXのレビューです。
素体はいままでの昭和ライダーズと同じですね。塗装は劇中のスーツのようなマッドな感じになっています。
手足にある十字手裏剣、衝撃集中爆弾は取り外すことも可能。
バストアップ。結構複雑な輪郭をしていますが、非常に似ていますね。
ベルト。こちらも細かく塗り分けされています。
ACCESSORIES:付属品
付属品の手首です。
各武器の専用持ち手も付属します。
こちらはマフラーです。
十字手裏剣。結構とがっています。
衝撃集中爆弾。非常に細かいディティールですね。
専用の持ち手に持たせるために突起が付いており、持ち手の掌にある穴に差し込みます。
マイクロチェーン。チェーン部分が結構長いです。
こちらも良く出来ています。
虚像投影装置。こちらも非常に細かく再現されています。
MOVING PART:可動
可動。
腕の可動はプロテクターの干渉もすこし狭められています。
腰は少し硬いかな。
脚は良く開きます。
ACTION:アクション
ここからポージングを。
村雨良が変身した姿。全身の99%を機械化した“パーフェクトサイボーグ”と設定されている。
歴代ライダーのような体術を駆使した技は少ないが、豊富な特殊能力を活かしたトリッキーな戦法を得意とする。攻撃武器を全身に数多く装備し、撹乱・秘密行動を得意とするため、「忍者ライダー」の異名も持つ。
また、設定では動力源は歴代ライダーより次世代の核融合炉で、全身に数多くのサーボモーターを持ち、ライダーマンと仮面ライダースーパー1の2人とチェーンの引き合いをした際、互角以上に渡り合った。
脚部にジェットエンジンを持ち、60mのジャンプ力を持つ。完全な飛行能力は持っていないが、このジェットエンジンを使うことである程度の空中機動が可能である。
変身後のボディは左右非対称という、それまでのライダーとは異なる珍しいデザインである。全体に赤が基調でマフラーと眼が明るい緑、マスクは上半分が赤で3本の黒いモールドが入り、マスク顎部分や胸部から腰部、グローブとブーツ、そしてベルトが銀というカラーリングである。(wiki引用)
昭和ライダーは安定してクオリティーが高いです。
十字手裏剣ですが、専用の持ち手でもしっかり持つことができなので、ポロリします。
どうせなら複数欲しかったかも。
爆弾の方は安定してもたすことが出来ますね。
ZXキック!!!
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーZXのレビューでした。
ZX本体の出来は申し分ありませんでした。良く出来ています。武器も同じくという感じ。不満点を挙げるとすれば、マフラーの接続が固く、白化してしまう点と、手裏剣の持たせづらさですね。ここはちょっと残念でした。
それ以外は良い感じでしたね。
今後RXのリニューアルが発売されたら、本当にテレビ版の昭和ライダーコンプリートですね。
ゆとぴ
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