S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3 レビュー
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3のレビューです。
| 価格 | 6,380円（税込） |
|---|---|
| 発売月 | 2016年11月25日 |
| メーカー | バンダイ・スピリッツ |
| 作品 | 『アイアンマン』 |
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3の本体
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3のレビューです。記念すべき第1作『アイアンマン』に登場したメインとなるスーツがやっとフィギュアーツ化です。フィギュアーツでの最初のスーツはマーク6でしたので、だいぶ時間がかかりましたね。
ぐるっと一周。いままで発売されてきたスーツよりもだいぶシンプルめな印象ですね。
胸にはアークリアクター。マーク3のアークリアクターは結構大きいので、内部の造形もしっかりと再現。
お腹も蛇腹のようなデザイン。
こういった細かいデザインもしっかりと再現されてるのはうれしいですね。
ミサイルを収納している腕。とくにギミックは無し。
脚のデザインも非常にシンプルで、原作に近い配色ですね。
現時点での最新アーマーであるアイアンマン マーク46と。顔つきから細かいデザインまで全然違いますね。46の方が情報量が多い気がします。
『アイアンマン3』に登場したマーク42。身長は42の方が大きめですね。
最後にトニー・スタークと。こちらは身長が結構近い。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3の付属品一覧
付属品の手首。手首を交換する際は手のカバーも一緒に取り替えます。。
飛行再現用のジェットエフェクト。こちらは足用。
こちらは腕用です。
リパルサーの発射を再現できるエフェクトパーツです。
背中は飛行時のカバー展開を再現するためのパーツが差し替えで付属しています。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3の可動範囲
腰の可動に合わせてお腹も分割して可動します。
全体的には動かしやすく、特に問題はないですね。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3のアクション
やっと発売してくれたマーク3です。
第1作目はかなりヘビロテしてみてたので、マーク3はほんと好きです。
相変わらずの飛行ポーズ。
床パンも余裕ですね。
もうすこしひねりのあるエフェクトパーツがほしいなー。
劇中では海の上というよりは雲の上での飛行が印象的でしたね。
トニースタークと絡めてみる。ここまでくると脱着用のアームなども欲しくなってくる。
取りあえずトニーの顔をマーク3に乗せてみる。実際は正面のマスクが開くだけなので、フルでマスクオフはしませんね。
ミサイルが見える気がする。
以上、S.H.フィギュアーツ アイアンマン マーク3のレビューでした。
フィギュアーツでのアイアンマンとしては6個目ですがどれも個性的で飽きさせないのは本当にすごいですね。特にマーク3は印象的な戦闘シーンも多くあるので、ポージングは結構楽しくできました。造形に関しても文句なしによくできていたので、しばらくはゴリゴリ遊んじゃいそうです。１つ注文を付けるとしたら飛行エフェクトやリパルサーのエフェクトの造形にそろそろ飽きたので、そこはもうすこし変化がほしいかな。
フィギュアーツのアイアンマンはあとマーク6のリニューアル版が残ってますね。ほかのアーマーの発売も結構期待していいんじゃないかなと勝手に思っている次第でございます。
ゆとぴ
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