いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi)です。

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカリスのレビューです。

 

 

 

BODY：全身

S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカリスのレビューです。
まずは全身。素体はブレイドと共通。塗装もいい感じ。黒基調に金の模様がかっこいいです。

バストアップ。ハートとカマキリがモチーフの仮面ライダーなので、うまく融合させてかっこ良くデザインされていますね。クリアパーツも非常に切れです。

カリスラウザー。小さいですが、劇中の再現度高いです。カードを通すことはさすがにできないです。

カリスラウザーは取り外し可能です。

右腰のカードホルダーは開閉可能です。

ACCESSORIES：付属品

付属の手首です。

カリスのメイン武装、醒弓カリスアロー。造形が細かいです。

醒弓カリスアローはもちろん開くことも可能です。

また、カリスラウザーのバックルを付けることもできます。

そしてラウズカードです。合計10枚付属します。

MOVING PART：可動

可動。

もともと出来のよかったブレイド素体なので、可動には問題ありません。肩アーマーもブレイドのように可動に干渉しない処理がされています。

ACTION：アクション

ここからポージングを。

相川始がライダーシステム・カリスベイルを装着して変身する、ハート（♥）のラウズカードを持つ仮面ライダー。
また、変身中は正体であるジョーカーの時と同様に相川始の声が拡声器を通したような声になる。なお、あくまで変身機構の根幹は強化服装着であるライダーシステムと同じであるようで、劇中では融合係数の測定も行われた。
裏モチーフは『アクマイザー3』のザビタンであり、石森プロの早瀬マサトもカリスについて「裏モチーフは『アクマイザー3』のザビタンですが、ちょっと似すぎてしまったかもしれません。」とコメントしている。
このライダー（ジョーカー）はBOARDに所属していなかったため、彼の持っているハートスートのアンデッドは劇中で封印が解かれなかったことが語られているカテゴリーKを除いて未登場のアンデッドを含め全部解放された事になる。(wiki引用)

単純にかっこいい。

特徴的な顔も非常によく似ていますね。

ワイルドカリスに関しても流用できる部分が多そうなので、意外と早く出るかもしれませんね。

カリスのカードの飛ばし方がスタイリッシュで結構好きです。

差し替えパーツでアンデットのベルトもあれば、そのままマンティスアンデットを再現できましたね。

剣崎と絡めて。

以上、S.H.フィギュアーツ　仮面ライダーカリスのレビューでした。

ブレイドのフィギュアーツは非常に安定していますね。カリスは結構複雑なデザインをしているので、再現も難しいとは思いますが、満足のいくクオリティーでした。どこまでも細かい造形はさすがというところですね、ブレイドのライダーはあとレンゲルが発売予定なので、早くOPのこぶしを突き合わすシーンを再現してみたいですね。

ゆとぴ