実写『ヴェノム』はMCU版スパイダーマンと世界観を共有しない模様。トム・ホランドが否定。

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なんだかいろいろと情報が錯そうしていますが、実写版『ヴェノム』のMCU版スパイダーマンの関わりについて以前お伝えしました。

まずマーベル社のケヴィン・ファイギ氏が「決してMCUにヴェノムが繋がることはない。あれはソニーのプロジェクトなんだ」と発言し、その数日後にはソニーのエイミー・パスカル氏が「両方の世界は補完しあっている」と発言していました。

このせいでヴェノムとスパイダーマンの競演に関して情報が錯そうしていましたね。

そして今回は『スパイダーマン:ホームカミング』の主演であるトム・ホランドがこのことについて発言しました。

「すべての人がこの質問をしています。それは決してありません。」とトム・ホランドはヴェノムに彼が出演する可能性を否定しました。

しかし彼はスパイダーマンの映画のために様々な悪役に興味を示しています。

「スパイダーマンはたぶん他のキャラクターよりも多くの悪役が存在し、新しいスパイダーマンでそれらを探求するのは理にかなっています。まだ見たことのない悪役が見てみたい」

トム・ホランド自身はヴェノムというよりは他のスパイダーマンの悪役たちを映画で見てみたいと話しています。
確かにスパイダーマンには多くの悪役が存在しますよね。

それと同時にスパイダーバースという世界観があり、多くのスパイダーマンも同時に存在しています。

それらのスパイダーマンのキャラクターたちを新たに映画で見てみたい気持ちは僕にもあります。

それがMCUにしろ、ソニー・ピクチャーズにしろ実現してもらいたいものですね。
少なくとも『ヴェノム』のなかで「カーネイジ」が新たに登場しますし、『ホームカミング』にはヴァルチャーも登場します。

まだまだスパイダーマンの世界が広がっていくのは間違いないでしょうね。

『スパイダーマン:ホームカミング』は2017年8月11日(金・祝)に日本公開予定です。

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